

専用アプリで簡単操作!
Dres Kegel
ドレスケーゲル
HnJ-350K
※この動画はHnJ-350E(低周波治療器搭載)のPVです
HnJ-350Kには電極がなく低周波機能はありませんが、その他の機能は同じです
骨盤底筋ケアシステム
骨盤底筋ケアシステム「HnJシリーズ」は、
スマートデバイスと連動した先進的なバイオフィードバック技術、
外部から圧力をかけて行う抵抗運動、
内臓センサーによる自動測定、の3大機能搭載。
テクノロジーの力で正しい骨盤底筋トレーニングをサポートします
ドレスケーゲルはコンパクト設計のパーソナルユースモデル。
デバイス(Wi-Fi環境)に専用アプリをダウンロードすれば狭いスペ
ースでも好きな時に好きな場所でトレーニング可能。現代のスマー
ト社会にマッチした新しいトレーニングスタイルを提供します。

ドレスケーゲルの使用方法


画面を見ながら楽しくup!
スマホ / タブレットと
らくらくWi-Fi接続
ドレスケーゲルは、バイオフィードバック、抵抗運動、自動測定の3つの機能により、筋肉を収縮・弛緩させる調整能力を効率的に増強することを目的に開発された、個人向けの骨盤底筋ケアシステムです。
スマホまたはタブレットを活用したバイオフィードバックが可能で、専用アプリをダウンロードしてWi-Fi環境にてご利用いただけます。
本体を椅子の上に置いて、お手持ちのスマホまたはタブレットの画面を見ながら、都合のいい時に都合のいい場所でトレーニング!挿入しない体外式だから服を脱ぐ必要はもちろん、運動着に着替える必要もありません。
1回のトレーニング時間はおよそ10~15分程度。
忙しくて時間が取れなかったり、つい面倒で先延
ばしにしていた方にとっても、隙間時間を有効に
使える手軽さ、利便性があり、トレーニングへの
ハードルが下がります。



メイン画面

初期画面

環境設定画面
●メイン画面>初期画面>ケーゲル運動>モード選択>グラフモード
1
-
レベルに合わせて
自由に
プログラムを設定
ユーザーの状態に合わせて、
・昇降モジュールの高さ
・レベル(10段階)
・トレーニング時間(1~30分)
を設定します。
▼高さの設定

▼レベルの設定

▼時間の設定

2
-
筋肉のタイプ別に
2種類の
フィードバック画面
遅筋と速筋、収縮の仕方が異なる2種類のタイプの筋肉を測定して表示します。
①遅筋繊維

遅筋繊維とは、遅い速度で収縮し、小さな力を長時間発揮し続けることができる持久力に優れた筋肉です。
骨盤底筋群は約70%と高い割合で遅筋で構成されています。
随意筋であっても筋肉量が増えづらく、効果が見えにくといわれる所以です。
骨盤底筋のトレーニングでは、まず、主に姿勢保持や尿意をがまんするときに働く遅筋の機能を高めることが基本となります。
②速筋繊維

速筋繊維とは、速い速度で収縮し、大きな力を瞬間的に発揮する、瞬発力に優れた筋肉です。
咳やクシャミなどをした時に瞬時に尿が漏れないように尿道を締める働きをしています。
尿漏れの症状には、尿道を締め続けて排尿を我慢するときに働く遅筋繊維を鍛えるとともに、速筋の活性化を図ることが肝要です。
3
-
トレーニング毎に
結果を記録して
デジタル管理
トレーニングが終了すると、「最大筋力、平均筋力、持続時間、レベル」を数値で採点、筋力の度合いが表示されます。
骨盤底筋の状態をトレーニング毎にデータで把握することで、運動効果を客観的に評価することができます。
トレーニング履歴は、個々のユーザーの状態に合った適切なトレーニングスケジュールの策定に役立ちます。
画面のスクリーンショットをメール送信して保存すれば、指導者とユーザーの双方でデジタル管理することも可能です。
▼トレーニング結果

▼トレーニング履歴

●メイン画面>初期画面>ケーゲル運動>モード選択>ゲームモード
測定機能のある「グラフモード」の他、カラフルなCG画面を使った2種類の「ゲームモード」がプログラミングされています。
飽きることなくトレーニングを継続できるように考案されたもので、骨盤底筋の収縮力を使ってキャラクターをコントロールしながら次々とターゲットを消していく、どなたにも親しみやすいシューティングゲーム形式になっています。
筋力トレーニングで効果を実感するには、週に2~3回のペースで最低でも2~3カ月、継続して行う根気が必要です。やる気がダウンしている時にも、ゲーム感覚で楽しくトレーニングすることでモチベーションもアップします。
[ゲーム1]

▲骨盤底筋の収縮力を向上させるための運動パターン
[ゲーム2]

▲骨盤底筋を自由に収縮・弛緩する調整能力を育てる運動パターン
ポイントは「姿勢」と「呼吸」
骨盤底筋は、呼吸を司る「横隔膜」、姿勢を維持している「多裂筋」など体幹部分に位置する4つの深層筋と連動してインナーユニットを形成しています。横隔膜が下がって過度に腹圧が上昇すると、尿漏れを誘発したり、症状を悪化させる恐れがあるので注意が必要です。
トレーニングの際は、『呼吸』と『姿勢』を整えて、腹圧が過度に上がらないように意識して行いましょう。
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※インナーユニットと呼ばれる4つの深層筋
●姿勢
本来、骨盤は、座る時には適度に前傾しているものですが、頻尿や尿漏れの症状がある場合は後ろに倒れた状態になっています。このような悪い姿勢では、骨盤底筋を含めた深層筋が十分に機能しにくく、バランスを崩して骨盤底筋の衰えを招きます。
また背中を丸めた前かがみの姿勢になると

内臓が下がって腹圧が上昇して骨盤底筋を押し下げるため、尿漏れを発症しやすくなります。背筋を伸ばした正しい姿勢でトレーニングすることで腹圧は下がり、骨盤底筋への負担は軽減します。
●呼吸
息を吸うとき横隔膜が下がって腹圧は上がり、逆に息を吐くとき横隔膜が上がって腹圧は下がります。急にたくさんの息を吸い込むと、肺に空気が充満し、その下部にある横隔膜が下がって過剰な腹圧がかかってきます。呼吸の際に、息をゆっくりと吐き出すことで、横隔膜の動きと連動して骨盤底筋が持ち上がり、膀胱や尿道への圧迫も緩和します。

ドレスケーゲルの
正しい座り方

※ドレスケーゲルは、上位機種HnJ-1000を小型化し、個人向けに設計されたパーソナルユースモデルです。トレーニング中の腹圧を測定してフィードバックする機能はありませんが、「姿勢」と「呼吸」に注意を払うことで十分に正しいトレーニングをサポートすることが可能です。

◀足裏全体をしっかりと床につけましょう
[ドレスケーゲル]

▶急に大きく息をすると腹圧が上がるので
ゆっくり吸ってゆっくり吐きましょう
▶腹圧が過剰に上がらないよう
腹筋には絶対に力を入れないこと
▶背中と太腿の角度が90度に
なるように腰掛けます

◀前かがみになったり、
後ろに反ったりせず、
背筋をまっすぐ
気持ちよく伸ばしましょう


◆ HnJ-350仕様
電 源
入力電圧
入力電流
DC5V
1.5Aル
バッテリー
容量
充電時間
1800mAh
フル充電:約4時間
寸法/重量
寸法
重量
W400×D300×H50mm
1.3kg
インターフェース
※別売り
スマートフォン
タブレット
Wi-Fi接続/ケーブル接続
測 定
測定範囲
0~25kfg
操作環境
温度
湿度
10℃~40℃
0%~75%RH
輸送・保管条件
温度
湿度
空気圧
0℃~40℃
0%~75%RH
700~1060ミリバール

“ご安心ください”
はじめての方、
トレーニングに不安のある方も
骨盤底筋の専門家が
懇切丁寧にご相談に応じます。
2022年より、
骨盤底筋の専門トレーナーと提携し、トレーニング指導サービスを開始予定です。
